ひよこ統計

面グラフ

統計検定4級

面グラフは、折れ線グラフの線の下側を塗りつぶし、量の大きさと推移を線の高さと塗りの広がりで強調するグラフです。各時点の値は、折れ線グラフと同じく線・塗りの上端の高さから読み取ります。

横軸に時間、縦軸に量をとると、面グラフは量が時間とともにどう増えたり減ったりするかを、上端の線と塗られた領域で直感的に示せます。折れ線グラフが変化の線を中心に見せるのに対し、面グラフは基準線からの高さを塗りで強調するのが特徴です。

ある自習室の、4月から9月までの月ごとの利用者数を面グラフにしました。

自習室の4月から9月までの月ごとの利用者数の面グラフ。折れ線の下が塗られている。利用者数は4月120・5月150・6月160と面が大きくなり、夏休みの7月90・8月70で面が小さく、9月150で再び面が広がる。
自習室の利用者数の推移(面グラフ)

線と塗りの上端がもっとも高いのは6月で、160人ほどが利用しています。夏休みの7月・8月は上端が低くなり、利用者が減ったことが読み取れます。9月には上端がまた高くなり、利用者が戻ってきた様子が分かります。

入門問題

全 2 問
問 1

面グラフが折れ線グラフと違う点として、最も適切なものはどれですか。

問 2

面グラフから読み取れる、利用者数がもっとも少ない月はどれですか。