ひよこ統計

ローソク足

統計検定3級

株価のように、期間の中で上がったり下がったりする値の動きを、日ごとにまとめて表したいことがあります。そんなときに使うのがローソク足です。1日(や1週間など)を1本のローソクの形で表し、その期間の始値・高値・安値・終値の4つの値を同時に示します。

ローソクの胴体(太い部分)は始値と終値のあいだを、上下にのびるヒゲは高値と安値を表します。終値が始値より高い(値上がりした)日と、低い(値下がりした)日を色で区別するので、胴体の位置や長さ・ヒゲの長さから、その期間の値動きの勢いを読み取れます。

ある株の5日分の値動きを、ローソク足で表しました。値上がりした日を陽線(赤)、値下がりした日を陰線(青)で示しています。

ある株の5日分のローソク足。赤の陽線(値上がり)が1日・3日・5日、青の陰線(値下がり)が2日・4日。株価は100円付近から114円へ上昇。5日目は始値107円・終値114円、安値105円・高値115円。
5日分の株価の値動き(ローソク足)

赤の陽線が3日、青の陰線が2日あり、株価は全体として100円あたりから114円へ上がっています。たとえば5日目は始値107円・終値114円で、安値105円から高値115円まで動いたことが、1本のローソクから分かります。

入門問題

全 2 問
問 1

ローソク足の1本が表しているものとして、正しいものはどれですか。

問 2

ローソク足で、終値が始値より高くなった(値上がりした)日を表すのはどちらですか。