散布図 は2つの数量を点の位置(横軸と縦軸)で表しますが、そこに円の大きさで3つ目の数量を加えたのがバブルチャートです。点の位置に加えて円の大小も見ることで、3つの量を1枚の図で同時に比べられます。
横軸・縦軸にとった2つの量に、もう1つ関係しそうな量を円の面積として重ねます。円が大きいほどその量が大きいことを表すので、点の位置(2つの量)だけでは見えない3つ目の量を、同じ図の中で見比べられます。
5つのカフェについて、席数を横軸、1日の来客数を縦軸、1日の売上を円の大きさで表したバブルチャートです。

円がいちばん大きいのはE店(席数40・来客数110・売上60万円)です。ここで面白いのがB店で、席数20・来客数60と位置は真ん中あたりなのに、円は2番目に大きく売上は50万円あります。席数のわりに効率よく売り上げていることは、点の位置ではなく円の大きさを見て初めて気づけます。位置と円の大きさを合わせて読むと、2つの軸だけでは見えない特徴が浮かび上がります。
バブルチャートで、円の大きさが表しているものはどれですか。
上のバブルチャートで、席数のわりに1日の売上が大きいのはどの店ですか。