天気予報では、降水量を棒で、気温を折れ線で、同じグラフに重ねて見せることがあります。このように、単位の違う2つの量を1枚にまとめたものが複合グラフです。棒グラフと折れ線グラフを重ね、左と右に別々の目盛り(2つの軸)を用意して表します。
たとえば降水量は棒(左の軸・mm)、気温は折れ線(右の軸・℃)というように、量の種類ごとに表し方と軸を分けます。単位も大きさも違う量を同じ横軸の上に重ねられるので、2つの量の動きの関係(雨の多い月と気温の高い月がどうずれるか、など)を掴むのに役立ちます。
ある町の4月から9月までの降水量と平均気温を、複合グラフにしました。降水量は棒(左の軸)、平均気温は折れ線(右の軸)で表しています。

気温の折れ線は8月に向けて上がり、降水量の棒は9月がいちばん高くなっています。2つの量の山はずれていて、複合グラフを使うと、単位の違う量同士の動きの違いまで見比べられます。
複合グラフの説明として、最も適切なものはどれですか。
上の複合グラフで、平均気温がもっとも高いのは何月ですか。折れ線(右の軸)で読み取ります。