50m走のタイムを速い順に並べたとき、両はしにくるのが最も小さい値と最も大きい値です。この最も小さい値を最小値、最も大きい値を最大値といい、データがどこからどこまで広がっているかを示します。
最小値と最大値の差が 範囲(最大値−最小値)で、データの広がりの大きさを表します。この2つはデータの端を押さえる基本の値で、箱ひげ図 のひげの先も、それぞれ最小値・最大値を表しています。
8人の50m走のタイム(秒)を集めました。7.2, 8.0, 8.5, 8.5, 9.0, 9.1, 9.4, 10.2 です。
最小値はいちばん速い 7.2 秒、最大値はいちばん遅い 10.2 秒です。この2つから、タイムは7.2秒から10.2秒のあいだに広がっていると分かります。8人ぶんのうち、両はしの2つを読み取るだけで、全体の広がりがつかめます。
データの最大値とは、どの値のことですか。
上の50m走のタイムで、最小値は何秒ですか。