棒グラフは、いくつかの項目の数量を棒の長さ(高さ)で表したグラフです。棒が長いほどその項目の数量が多く、項目ごとの大小をひと目で比べられます。
棒グラフが得意なのは、種類の違うものの数量を並べて比べることです。棒同士は隙間をあけて並べます。果物名のように自然な順序のない名義カテゴリは、目的に応じて並べ替えられ、数量の多い順にすると大小の差を読み取りやすくなります。一方、満足度や学年のように自然な順序があるカテゴリは、その順序を保ちます。横軸に連続した数量をとって棒を隙間なく並べる ヒストグラム(柱状グラフ) とは、この点でも異なります。
あるクラスで好きな果物を1人1つ選んでもらった結果を、多い順に棒グラフにしたものが下の図です。

棒がいちばん長いりんごが最も多くて8人、次がみかんで6人。棒の長さを見比べるだけで、どの果物が人気で、どれが少ないかがすぐに分かります。
棒グラフが最も適しているのは、どのような場面ですか。
上の棒グラフで、りんごを選んだ人はバナナを選んだ人より何人多いですか。