相対度数 は各階級の割合を表しますが、それを小さい階級から順に足し上げていったものが累積相対度数です。「その階級まででちょうど全体の何割になるか」を表します。
最初の階級では相対度数そのままで、階級を下るごとに足していき、最後の階級では必ず 1(100%)になります。累積相対度数を見れば、「小さい階級から数えて半分(0.5)に達するのはどの階級か」といった位置が分かります。度数を足し上げる 累積度数 の、割合版にあたります。
20人の1週間の運動時間(時間)を階級ごとに数え、相対度数と累積相対度数を並べます。相対度数は「度数 ÷ 20」です。
| 運動時間(時間) | 度数(人) | 相対度数 | 累積相対度数 |
|---|---|---|---|
| 0以上2未満 | 4 | 0.20 | 0.20 |
| 2以上4未満 | 6 | 0.30 | 0.50 |
| 4以上6未満 | 7 | 0.35 | 0.85 |
| 6以上8未満 | 3 | 0.15 | 1.00 |
| 合計 | 20 | 1.00 |
累積相対度数は、相対度数を上から順に足したものです。たとえば「2時間以上4時間未満」までの累積相対度数 0.50 は で求まり、ここでちょうど全体の半分に達したと分かります。最後の階級では 1.00(100%)になります。
累積相対度数は、どのようにして求めますか。
上の表で、「2時間以上4時間未満」までの累積相対度数はいくつですか。