ひよこ統計

階級

統計検定4級統計検定3級

たくさんの数量データを整理するとき、値をいくつかの区間に区切ります。この一つ一つの区間を階級といいます。たとえばお弁当の値段を「400円以上600円未満」「600円以上800円未満」…と区切ったとき、それぞれが階級です。

各階級の幅(区間の大きさ)は普通、等しくとります。また、階級の真ん中の値を階級値といい、「600円以上800円未満」の階級値は700円です。データを階級に区切ってから各階級の 度数 を数えると、度数分布表 やヒストグラムがつくれます。階級の幅を変えると、分布の見え方も変わります。

あるお店のお弁当の値段を200円ごとの階級に区切り、階級値と幅を示すと次のようになります。

階級(円)階級値(円)階級の幅(円)
400以上600未満500200
600以上800未満700200
800以上1000未満900200
1000以上1200未満1100200
1200以上1400未満1300200

どの階級も幅は200円でそろっています。階級値はその階級の真ん中の値で、「1000円以上1200円未満」なら (1000+1200)÷2=1100(1000+1200)\div 2 = 1100 円です。この階級ごとにデータを数えていくのが、整理の第一歩になります。

入門問題

全 2 問
問 1

データを整理するために区切った、一つ一つの区間を何といいますか。

問 2

「1000円以上1200円未満」という階級の階級値はいくつですか。