度数分布表やヒストグラムをつくるとき、まず何を数えるのでしょうか。各 階級 に入るデータの個数——それが度数です。「20分以上30分未満が7人」なら、その階級の度数は7です。
度数を階級の順にまとめた表が 度数分布表、度数を棒の高さで表したものが ヒストグラム(柱状グラフ) です。各階級の度数を数えることが、データの散らばりを表やグラフにする出発点になります。
30人に1日の読書時間をたずね、10分ごとの階級で数えたところ、各階級の度数は次のようになりました。
| 読書時間(分) | 度数(人) |
|---|---|
| 0以上10未満 | 4 |
| 10以上20未満 | 9 |
| 20以上30未満 | 10 |
| 30以上40未満 | 5 |
| 40以上50未満 | 2 |
| 合計 | 30 |
もっとも度数が大きいのは「20分以上30分未満」の10人で、この階級にいちばん多くの人が集まっています。度数を全部足すと、全体の30人になります。
度数が表しているものとして、正しいものはどれですか。
上の度数分布表で、いちばん多くの人が入っている階級はどれですか。